敬老の日の贈り物のマナーと長寿のお祝い種類|おじいちゃんおばあちゃんにありがとうを伝えよう

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人生の先輩であるお年寄りを敬い、長寿を祝う敬老の日。

普段は離れて暮らしていても、この日ばかりは家族で一緒に過ごす、あるいは贈り物を贈るなんていう方も多いのではないでしょうか。

でも、実は敬老の日にもマナーがあるのをご存知ですか?

長寿のお祝いを年齢別にご紹介すると共に、忘れてはいけないマナーについてまとめました!

 

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敬老の日のルーツ

敬老の日のルーツ

敬老の日とは、読んで字の如く「老を敬う日」です。

敬老の日が国民の祝日として制定されたのは1966年(昭和41年)のことなのですが、実はその由来、始まりには定説がありません。
聖徳太子から始まったとも、養老の滝から始まったとも言われています。

ただはっきりしているのは「日本独自の祝日である」ということ。
せっかく日本にしかない特別な日ですから正しいマナーで敬意を表したいですよね。

 

敬老の日や長寿のお祝いの熨斗(のし)

敬老の日や長寿のお祝いの熨斗(のし)

敬老の日に贈り物をする方は多いと思いますがそのときラッピングはどのようにされていますか?

親類など身近な人ならばともかく仕事上の関係など正式な贈り物の場合には他のお祝い同様、きちんと熨斗をつけるのがマナーです。

表書きには「敬寿(けいじゅ)」や「賀寿(がじゅ)」、あるいはお祝いしたい年齢に応じた名称に「祝」をつけると良いです(祝還暦、祝米寿など)。
また名入れする際には、夫婦や兄弟であれば連名子供やお孫さん一同からであればそのまま「子供一同」など。

水引(みずひき)は「何度でも結び直せる」ということから「蝶々結び」のものを選ぶのがマナーとなっています。

 

長寿のお祝いの種類

長寿のお祝いの種類

長寿のお祝いにはたくさんの種類があります。順を追って確認していきましょう。

還暦(60歳)

還暦(かんれき)は、干支が一巡して「還ってくる」ことからこう呼ばれています。本卦還り(ほんけがえり)とも言います。

還暦のお祝いでは、赤色のちゃんちゃんこなど衣服を贈ることが多いです。
この衣服は赤ちゃんの産着を表していて生まれた時に「還る」という意味から、このような慣習になったとされています。

古希(70歳)

古希(こき)は、中国唐時代の詩人、杜甫の詩の一説

――七十年生きる人は“古”くから“希”である

に由来しています。
お祝いの色は「紫」とされています。

喜寿(77歳)

喜寿(きじゅ)は、「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形になり、「七十七」と読めることに由来しています。
お祝いの色は、古希と同じく「紫」とされています。

傘寿(80歳)

傘寿(さんじゅ)は、「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、「八十」と読めることに由来しています。
お祝いの色は「黄色」とされています。

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米寿(88歳)

米寿(べいじゅ)は、「米」の字を崩すと八十八と読めることに由来しています。
お祝いの色は、傘寿と同じく「黄色」とされています。

卒寿(90歳)

卒寿(そつじゅ)は、「卒」の略字である「卆」という字が「九十」と読めることに由来しています。
お祝いの色は「白」とされています。

白寿(99歳)

白寿(はくじゅ)は、「百」から一を引くと「白」になることに由来しています。
お祝いの色は、卒寿と同じく「白」とされています。

紀寿または百寿(100歳)

紀寿(きじゅ)は、1世紀が100年であることに由来しています。百寿(ひゃくじゅ、ももじゅ)は、そのまま百歳を表しています。
お祝いの色は、卒寿・白寿と同じく「白」とされています。

100歳を超えた長寿祝いもあることをご存知ですか?

ここまでご紹介したもの以外にも長寿のお祝いはたくさんあります。
108歳の茶寿、111歳の皇寿、120歳の大還暦など。

さらにその上には「250歳で天寿」というものまであってそこまでいくとさすがに現実に祝う機会は無さそうですが知っていると話のタネになるかもしれませんね。

 

まとめ

今回は敬老の日の成り立ちや長寿のお祝いの様々な種類をご紹介しました。

普段なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんに長寿のお祝いとともにありがとうを伝えるとてもいい機会なので、ぜひともその成り立ちを知ったうえでお祝いしてあげてくださいね!

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