成人式のお祝いの作法|二十歳の門出のプレゼント

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成人式は二十歳を迎える男女を祝い激励するおめでたい式です。家族や子供がひとつの節目を向かえ、社会人の第一歩を歩みだす。

その節目に何を贈りますか?

どんな贈り物が一般的なのか、どんなマナーがあるのかをまとめました。

 

 

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成人式とは

成人式とは

 

成人の起源

元来は公家や武家で行われていた儀式である元服の祝い(加冠の儀)です。当時は数え年で15歳ほどで行われており、大人の装束や冠を身につけて一人前になったことを認め祝う儀式でした。

冠婚葬祭の冠は本来この元服を意味し人生の節目としてとても大事な行事のひとつです。

 

成人式の由来

子供と社会との新しい関係のスタートをお祝いする式です。

現在想像できるかたちの成人式のルーツは、1946年11月22日埼玉県蕨市で行われた青年式とされ、これが日本全国に広まり成人式と呼ばれるようになりました。蕨市では現在でも青年式と呼ばれています。

この青年式をうけて国は1948年の祝日法によって「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」とし、1949年から1月15日を成人の日として制定した。その後1998年の祝日法改正によって2000年より成人の日は1月第2月曜日になりました。

 

贈答様式

贈答様式

 

いつ贈るものなのか

一月の初めから成人の日の当日(一月の第二月曜日)までに贈ります。二十歳のお正月にお年玉の代わりに成人祝いを贈ることもあります。

 

金額の相場

どういった間柄で贈られるかによって相場が違います。

 

親から贈る場合

1万円~5万円が大体相場で、中でも1万円が多いようです。
食事や式で着るスーツや振袖を贈り、他には特に渡さないというケースもあります。

 

祖父母から贈る場合

1万円~10万円ほどが相場で、両親から贈られるよりも大きな金額の場合が多いようです。
孫の可愛さからなのか奮発してしまうのでしょうか。

 

伯父(叔父)や伯母(叔母)から贈る場合

1万円~3万円程度。直接的な関係が離れているためか相場は下がります。
贈らない場合もあるようです。

 

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贈ると喜ばれるもの

お祝いごとの中でも成人式は「大人の仲間入り」といった意味合いがあるため、社会人として実用的なものが贈られる場合が多いです。
また、ものとしてではなく家族で高級なレストランへ行ったり、二十歳を過ぎているならば一緒に祝杯をあげるなんてことも良いのではないでしょうか。

プレゼントとしてよく贈られるものをピックアップしました。

  • 実用品・・・時計、スーツ、名刺入れ、ネクタイ、アクセサリー、化粧品
  • 成人式で使えるもの・・・サブバッグ、小さめの財布、デジカメ
  • 記念に残るもの・・・フォトスタンド、振袖

 

熨斗(のし)

紅白の水引で蝶結び、表書きは御成人お祝、祝御成人、御祝のいづれかにしましょう。

 

お礼について

親しい人へ贈るものなのでお返しは基本的に不要です。
ただし身内や親族以外から頂いた場合は頂いた本人がお返しをするのが通例です。その場合は成人式の写真などがあると良いでしょう。

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大切な方へのプレゼントや贈り物探しのお手伝いをする情報サイトです。おすすめの品物はもちろん、人気ランキングや作法・マナーもご紹介しながら人生の節目やお礼など色んなシーンで喜ばれるものをまとめています。